東京海上日動火災保険株式会社 代理店
東京海上日動あんしん生命保険株式会社 代理店有限会社 しまばら保険AGT

保険を始めたころは

弊社の創業は1975年（昭和50年）損害保険代理店としてスタートします。
高度成長を追い風にモータリゼーションが急速に進展している時代でしたが、自動車保険は発展途上で、今と比べ十分な補償の整備もなく、お客様の保険に対する意識や関心も低い時代でした。保険商品の販売というよりは、保険の役割とは?必要性は？などを説明、理解を得るのが仕事でした。
自動車保険をはじめ、火災保険や傷害保険などの損害保険商品も扱いながら、1986年（昭和61年）には生命保険の販売を開始します。

お客様の変化

時代と共に保険の商品や補償（保障）内容が変わってきました。それは社会環境や生活環境の変化とお客様の補償（保障）に対する意識とニーズの変化によるものだと思われます。
今ではお客様の保険に対する意識が高まり、保険は生活や事業の一部となり必要不可欠なものとなりました。

私たちの変化

1991年（平成3年）には法人代理店に組織変更し、複数体制で運営し地域の中核代理店として活動します。　保険とは不安要素の解決だけでなく、将来の夢や思いに希望をもたらす「安心」の提供でもあると考えます。　私たちはお客様の意向を把握し最適な保険提案をすることに努めています。そして、身近な存在として、地域から選ばれる保険代理店として地域社会に根ざした事業展開をしています。

最後に

最近インターネットでモノを購入することが増えています。保険もしかり、代理店のメリットとはなんでしょう・・・それは「人と人とのコミュニケーション」が可能な場所であると考えます。単に保険を購入するだけでなく保険の役割や　必要性、考え方、または保険選びのお手伝いや各種相談など、お客様と一緒に考え共有し合えるのが代理店だと思います。それは時代が変わっても同じで、今の時代だからこそ必要なのかもしれません。

私たちは明日の安心を一緒に考える相手でありたいと思っています。